オンラインカジノでマーチンゲール法を使おう
オンラインカジノにおいての攻略法・必勝法の中で、有名なものに「マーチンゲール法」があります。
マーチンゲール法はオンラインカジノに限らず、さまざまなギャンブル、そして投資の世界でも使われています。
有効な攻略法と呼ばれ、世界中でも有名な攻略法なのです。
負けたらベット額を2倍にするという方法でとても単純なのが特徴なのと、一度勝つことによって負けをすべて取り返すことができて残高を取り戻せるということが大きな魅力です。
マーチンゲール法はマネーシステムの王道とも呼ばれており、全てがこのマーチンゲールで攻略できるのではないかとも考えられているのです。
マーチンゲール法の使い方を知ろう
マーチンゲール法の使い方はとても簡単です。
まずは、負ければ倍の金額を賭けます。
また負ければ、4倍、8倍、そして16倍と倍々に賭けていきます。
途中で勝てば、その時点で最初の投資額に戻します。
いわゆる倍プッシュであり、たったこれだけの方法で難しくも何ともありません。
また、これはお試しプレイで実際に卓上の理論ではなく実践にうつすことができますので、一度試してみましょう。
マーチンゲール法のデメリットについて知ろう
マーチンゲール法は、簡単な方法でかつ初心者でも試しやすく単純なシステムなので、いろんなゲームに使いやすいのがメリットです。
しかし、マーチンゲール法にはデメリットも存在しています。
まず、マーチンゲール法のデメリットとして、成功率は高いものの、負けてしまえば大きな損失が出てしまうのがデメリットです。
10連敗する可能性は極めて低いのがメリットなのですが、負けてしまうことで損失は大きくなります。
また、ベットリミットの問題もあり賭け金に上限がありますので、そうなると途中でマーチンゲール法が使えなくなってしまいます。
他にも、マーチンゲール法はある程度資金がなければ成立しない攻略法なので、持っている金額が少なければそもそも倍の金額を賭けることが難しくなってしまいますので、倍賭けすることができる余裕資金を持っていることが条件となってしまいます。
テーブルゲームで利用しよう
マーチンゲール法が使えるのは勝率50パーセントで計算されていることもあり、ブラックジャックやバカラ、ルーレットなどです。
それら以外のゲームは、勝率が50パーセントではないので、マーチンゲール法が使えないので気を付けましょう。
オンラインカジノで使われるパーレイ法の概要
オンラインカジノでは、他にもパーレイ法と呼ばれる攻略法が用いられることが多いです。
このパーレイ法というものはどういったものなのかというと、逆マーチンゲール法とも呼ばれる攻略法で、攻撃に特化した攻めの姿勢の攻略法です。
勝つことにこだわる攻略法で、勝った際の勝利金がとにかく大きいのが特徴です。
負けた時のことを考えず、連勝をする可能性に賭けるといった攻略法です。
パーレイ法を使うギャンブラーは潔いともいわれますし、一獲千金も狙えますので、大きく勝ちたい方にはおすすめです。
パーレイ法のやり方と仕組み
パーレイ法のやり方ですが、特に難しいことはありません。
パーレイ法は、勝ったときに賭け金を倍にして、倍プッシュをし続けるといった方法です。
2倍、2倍、と賭けていき、連勝すれば少ない金額で大きく勝てるという攻略法です。
しかし、負けると一度でお金がなくなってしまいますので、連勝をどの程度でストップするのかを自分で判断しなければなりません。
もっと勝てるのではないかと欲を出してしまいそうになりますが、それに打ち勝つような強い心が求められます。
また、基本的には勝率50％のゲームで有効となりますので、テーブルゲームで用いることが必要です。
パーレイ法のメリット
パーレイ法を使った場合、少ないお金でも大きく勝てる可能性があります。
2倍の配当のゲームでも、4連勝を超えればすごい配当率になり、7連勝では100倍を超えます。
そして、これが配当の高いゲームになれば、それだけ勝利金が大きくなります。
また、パーレイ法は単純で計算をする必要がなく、取組みやすいのもメリットです。
持ち金、賭け金のバランスが良い場合には、長く遊ぶこともできます。
さらに、勝利金を全て賭けず、半分だけ賭けるというやり方でアレンジすることも可能です。
パーレイ法の注意点を理解しておく
パーレイ法の注意点ですが、パーレイ法は1回の負けでこれまで積み上げてきた賞金を一瞬で失ってしまいます。
このため、連勝をどこでストップさせるか自分で終わりを明確に決めておく必要があります。
また、パーレイ法は持っているお金を把握し賭けるお金も調整しなければ、持ち金がなくなってしまい、長く遊べないというデメリットもあります。
常に持ち金とのバランスを考えて賭けなければいけません。
こういったデメリットを抱えている攻略法ですので、注意をしましょう。