名の知れたシステムベット法の実践と欠点

投稿者: | 2020年1月22日

マーチンゲール法

南フランスにマーティギューという町があったそうです。
この街の出身者に好んで負けた後に倍ベットをするものが多く、「マーティギュー」が転じて「マーチンゲール」と言われています。

マーチンゲール法の実践法

マーチンゲール法は、負けた場合に負けた金額の倍額のベットをして利益を上げる方法です。その為、勝った場合に2倍以上の配当が付くゲームに適しています。

1$ベットで5回の勝ち負けを検証すると次のようになります。

1回目  1ドルをベット 不的中  −1$  総損失 −1$ もし勝つと+1$
2回目  2ドルをベット 不的中  −2$  総損失 -3$ もし勝つと+1$
3回目  4ドルをベット 不的中  −4$  総損失 −7$ もし勝つと+1$
4回目  8ドルをベット 不的中  −8$  総損失 −15$ もし勝つと+1$
5回目  16ドルをベット 不的中  −16$  総損失 −31$ もし勝つと+1$

 どんなにベット額が増えても1ドルしか利益が出ないんです。

マーチンゲール法の落とし穴

連敗が続くとベット金額がすぐに増えてしまいます
資金が尽きたり、テーブルリミットを超える金額になると負けが確定してしまいます。
この罠に多くの人がかかります。

ココモ法

「ココモ法」はマーチンゲール法の変形と言われています。
やり方は非常似ていますが、勝った場合3倍以上の配当を得られるゲームが対象になる点が違います。
「ルーレット」の「ダズンベット」「カラムベット」がそれに当てはまります。

ココモ法の実践法

やり方の基本はマーチンゲール法と酷似していますが、負けた場合は2倍ベットではありません。
負けた時のベット額にその前の負けた時のベット額を加算した額をベットします。
そして一度でも勝利をしたら完結します。
では、具体的に1$ベットで見ていきます。

1回目  1ドルをベット 不的中  −1$  総損失 −1$ もし勝つと +2$
2回目  1ドルをベット 不的中  −1$  総損失 -2$ もし勝つと +1$
3回目  2ドルをベット 不的中  −2$  総損失 −4$ もし勝つと +2$
4回目  3ドルをベット 不的中  −3$  総損失 −7$ もし勝つと +2$
5回目  5ドルをベット 不的中  −5$  総損失 −12$ もし勝つと +3$

マーチンゲル法より緩やかにベット額が増えていますし、連敗すればするほど勝利金が大きくなります。
これがココモ法の特徴です。

ココモ法の落とし穴

マーチンゲール法の落とし穴と全く同じです。
的中確率がマーチンゲール法より劣りますから連敗の可能性は高くなります。
十分な資金とテーブルリミットを超えないことが必要です。

パーレー法

逆マーチンゲール法などの言われ方をすることもあります。
短期勝負に向きますが、連勝しないと収益は一向に上がらないベット法です。

パーレー法の実践法

勝った時に倍額をベットする方法です。
単純にこれだけです。
例えば5ドルベットして勝ったら10ドルの配当を得られますが、次はこの10ドルをベットするので負ければ結局−5ドルになってしまいます。
逆に勝てば+15ドルと大きく勝つことができます。
連勝が続くと短時間で大きな利益を上げられる魅力はあります。

パーレー法の落とし穴

1回負けるとすぐさまマイナスになります。
連勝を期待できような良い流れの時に利用しないとあっという間に負け額が増えていきます。
あくまでも連勝ありきなので、限度額を決めるなどのリスクを回避する方法を取らないとなりませんし、短期戦に向くベット法であることを忘れずに利用してください。

モンテカルロ法

モナコ公国のモンテカルロのカジノを破産させたことがあるともいわれていることから「モンテカルロ法」と呼ばれるようになったと言われています。
本当に破産させたのかは定かではありませんが、勝てそうなイメージのあるベット方法です。

モンテカルロ法のやり方

モンテカルロ法はこれまでのベット方法と比べると少々ややこしいベット方法です。
先ずは目標金額を設定します。
例えば20ドルを目標金額に設定するとすれば、足して20にになる数字の列を作成します。

「2.2.2.2.2.2.2.2.2.2」でも構いませんし、「2.3.4.2.2.4.3.2」や「1.4.5.3.2.5」などでも構いません。

ベットするときは両サイドの数字を足した金額ベットします。
「1.4.5.3.2.5」なら1+5=6ドルをベットします。
負けた場合は、ベットした金額を右端に書き足します。勝った場合は両端の数字を消します。

このようにして、ベットを続けて数列がなくなるか、または、一つの数字だけ残ると終了です。
この時点で目標金額前後の金額が獲得できているはずです。
数列を小さな数字で書けば回数は多くなりますが1回のベット額は抑えられます。逆に少ないと1回のベット額が大きくなります。

モンテカルロ法の落とし穴

長期戦になることが多く、1回ごとに計算を必要とするのでその分が手間になります。
気ベット額も極端に上がることはなく、勝ち数が少なくとも利益を上げることが可能ですが、長期戦を覚悟する必要があります。

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